2014年01月10日
”その一秒を削り出せ” 箱根駅伝優勝 東洋大学のチームスローガンが選手の必死の力を支えた

私が幼い頃、近所には二つ上の兄と同い年の人たちが多く、兄を含めこの人たちに交じって、「鬼ごっこ」や「缶蹴り」、「コマ回し」、「凧揚げ」などなど、季節ごとにいろいろな遊びで一緒に遊んでもらっていたが、小さい頃なので2歳の年の差のハンディは大きく、出来そうにないことも「出来る」と無理をして必死についていかないと一緒に遊んでもらえない不安があって、いつも背伸びをしながら一生懸命ついていっていた記憶がある。このころの幼児体験が大人になってからの私の性質に影響しているようで、自分は「必死でやらないと人並みのことが出来ない、ついていけない」という思いが強く、箱根駅伝で選手たちが必死の力を振り絞って激走する姿を見ると、いつも、彼らの全力を出し切る強さを見習いたいと思い、彼らの姿に感動する。

(画像は「msn 産経ニュース」http://photo.sankei.jp.msn.com/essay/data/2014/01/03hakone/さんからお借りしました)
Posted by sei_k at 18:47│Comments(0)
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